水光熱費、どうやって節約していますか
水、電気、ガス、暮らしていくためには色々とかかる経費があります。
特に水光熱費はなくてはならないもの、生きていくために文明の中に生きる現代人にとって、大切な事です。
一人暮らしをするまではこんなに水光熱費がかかると思っていなかった、でも一人暮らしをはじめたら、親ってお金がかかって大変だったんだな……と感じます。
今までは自分の食べるものや洋服、趣向品にお金を使えばよかったのに、一人暮らしを始めると、水光熱費、食費、被服費、家賃にその他色々な費用がかかります。
家庭を持てはより一層水光熱費がかかるのですから、しっかり節約を考えていきましょう。
追い炊きしなくてもお湯を保温してくれる便利グッズ
家族で順番にお風呂に入るようにといっても、どうしても時間が空いてしまう事も多いし、家族が多ければ最後に浸かる人はお湯が冷めていて、追い炊きしないといられない、でも追い炊きはかなり電気代、ガス代がかかる、そんな時に便利な保温グッズがあります。
お風呂に入れておくお風呂専用保温ができる湯沸しヒーターがあるととても便利です。
湯沸しヒーターがあれば、冷めたお湯もしっかり温めることができますし、なんと、年間3万円以上の光熱費節約になるといいます。
お湯の量が少なくなればもっと節約できる
お湯の量を少なくして節約しているという人もいますが、浴槽にお湯が少ないと冬場は寒いですし、体が温まらないので健康にもよくありません。
そんな時、浴槽に水を入れたペットボトルを入れましょう。
ペットボトルを最初から浴槽に入れておいて、そこに湯を入れます。
ペットボトルの分、お湯を節約できるのですが、なんと毎日10L以上節約できるといいます。
これは水道代の節約になります。
ペットボトルに水を入れて、かなり熱い湯を入れておけば、適温になっていくので水で十分活用できるのです。
お湯を冷まさないという事においては、レジャー用のアルミシートなどが役立ちます。
アルミシートは100円ショップでも売っていますので、それを購入し、お風呂の蓋の上に敷いておきます。
アルミがお湯の温度を逃がさず、お湯の温度が下がりにくくなります。
考えてみると水光熱費の節約はかなり出来る
最近は水量を押えて、圧を高くして、ジェットのようにしてお水を出す蛇口などが業務用に販売されるようになってきています。
水の量が少なくても水圧で汚れを落とすことができるので、今後、一般向けに商品化される予定という事なので楽しみです。
節約はちょっと頭をひねって考えると意外と簡単に楽しくできるものですし、節約して貯金が少しでも増えるとうれしいものです。
いくらかでもいいから貯金したい……という気持ちをもって楽しく節約しましょう。