休日には映画へ
近年、祝日が連休になるように変わったことで、1年の中で連休となる事が多くなり、お子さんがおられる方にとっては、連休何しよう……と頭の痛くなることも多いでしょう。
晴れていればお子さんと一緒にお金をあまりかけないように出かけるという事もできますが、雨となれば家で過ごすのもなんだし、子供はどこかに出かけたいというし、本当に困ってしまう事もあります。
長期の休みがあると、必ずといっていいほどあるのが子供の映画、アニメや子供向けの冒険物映画等、大人が見ても楽しいものが多いので、映画を見る、という事も考えますが、料金が高いので気軽に見に行けないという方も多いのではないでしょうか。
大人で通常1800円ですし、子供は半額位といっても家族4人で行けばかなりの費用がかかります。
今回は映画に行く時、出来る限り映画料金を節約する方法をご紹介します。
映画館の割引サービスを利用する
映画館は割引サービスがあります。
例えばよくあるのがレディースデー、木曜日など曜日限定で、女性のお客さんには割引サービスがあります。
また子供と一緒にというわけにはいきませんが、夫婦二人でデートするとかカップルで行くという事なら、遅い時間帯の割引、レイトショーを見に行くと安くなります。
夫婦でいずれか一方が50歳以上なら夫婦50割引きという割引サービスを行っているところもありますし、シニア世代にも割引があります。
またよく見ておいてほしいのがホームページです。
映画館のホームページを見てみると、ホームページ上に割引券がついていて安くなったり、インターネット予約するだけでも割引になるというサービスがあります。
クレジットカードを提示するだけでも割引になるという事もあるので、とにかく情報を常に掴む！！という気持ちを持っておくと、映画を安く見ることができるようになります。
公共機関が行う映画上映
例えば市民会館などで映画の上映を行うという場合、格安で映画を見ることができます。
こうした情報は広報紙や回覧板でチェックする事もできますし、役場のホームページにも掲載されているのでチェックしておきましょう。
映画館で見るという事ではありませんが、図書館で映画DVDの貸し出しを行っているところもあります。
人気の作品は予約が必須となりますし、かなり待つことになりますが、何しろ無料ですから、梅雨時など利用されるとお金を使わずに映画を楽しむことができます。
ドライブシアターを利用しよう
小さいお子さんが一緒だと映画館でぐずったらどうしようと気になって映画を見に行くことが出来ないという方もいます。
そんな時、ドライブシアターを利用されてみてはいかがでしょうか。
料金設定はドライブシアターによって違いますが、2名以上だと1台に付き何名でも3400円で見ることができるという料金設定のところが多くなっています。
音もスクリーンも映画館のようにはいきませんが、小さいお子さんがいても気兼ねなく見ることができますし、家族一緒にみんなで映画を楽しむことができます。